ミオヤマザキのスレに潜り込んでみた

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こんばんは。はしこです。

先日、突如としてnanaに現れたミオヤマザキ・・・
(たくさんの叫び、どうもありがとうございました!)
わたくし、4月1日に渋谷CLUB QUATTROで行われた、2ndシングル記念ライブ 渋谷クラブクワトロ ワンコインライブ 「発売日だよ、全員集合」 を観に行ってきました。

好きなライブハウスの記事を書くほどに、ライブが好きで様々なアーティストのライブに足を運ぶのが好きなわたしですが、ミオヤマザキを観るのは初めて。
今回は、4月1日に行われたミオヤマザキのスレ(=ライブ)の雰囲気を少しでもみなさんにおすそ分けできたらいいな、と思います)^o^(

どきっとさせられるライブでした

一言で言えば、どきっとさせられました。ボーカルのmioさんにどきっとしてしまったり、昔のわたしを思い出して懐かしさにどきっとしてしまったり・・・。

ボーカルのmioさんですが、顔写真もなく正体不明のため、ライブが始まるまで「どんな人なんだろう?」「本当にいるのだろうか?」と不思議な気持ちでいっぱいでした。

そしてライブが幕を開けました・・・。
わたしが観ていたところからはmioさんのシルエットしか見えなかったのですが、とてもスタイルが良かったです。顔は見えなかったのですがきっと美人さんに違いない、と思います。
さらに、キャラクターにもギャップがあってどきどきしちゃいました、笑。
激しいシャウトに、「頭振れ頭ー!!!!」という煽りのかなりのドSっぷりですが、MCでの喋り口調のmioさんの声にきゅんとやられてしまいました(´-`)ギャップ萌えというものですね。

演奏される曲は激しいものが多く、メロディーに合わせてつい体を動かしたくなってしまうものばかり。わたしの周りでは拳をあげていたり、頭を振っていたりする人も多かったです。悩みやもやもやしているものも吹き飛ばしてくれるような激しさでした。
歌詞をのところどころを聴いていると、わたしが中学生や高校生あたりの頃に抱えていた悩みや考えていたこととそっくりで、その当時のわたしを懐かしく思うことができました。

きゃぴきゃぴした甘酸っぱい青春、というよりも、どろどろ、そしてぬめっとした青春の真っ只中にいる人におすすめのバンドだと思います。暗い歌詞や激しい曲によって、暗い気分をさらにどん底に持っていってくれたり、現実を忘れさせてくれたり。それもまた良い音楽の嗜み方かと。こう書いているとわたしがドMのように思えて仕方がないです・・・汗

ちなみに。一番印象に残ったのは最後の曲なのですが、今までの人生の中であれだけ「童貞!」と叫んだのは初めてでした笑。ドラマーのHang-Changさんのいじられながらも愛されキャラのポジションがたまらなく面白かったです☺︎

そんなミオヤマザキが気になる方は・・・

「煽られたい」だとか「頭を振ってみたい」方や、「青春とはなんだろう?」とふと思った方、「我こそは×ンヘラだ!!!」という方、わたしとしてはミオヤマザキは、そんな方々に観てもらいたいです。激しさと繊細さが共存している、そんなバンドだと思います。一度ライブに足を運んだら、瞬く間に虜になってしまうことでしょう。

「ミオヤマザキってどんなバンドなんだろう?」と気になっている方は、こちらの曲を聴いてみてはいかがでしょうか?


ミオヤマザキ/ 『民法第709条』 無料アプリ「マヂヤミ彼女」で人気となった彼らのデビュー ...

ちなみにこちらの曲である、ミオヤマザキのデビューシングルの「民法第709条」をCDショップで探す際の目印は、石田純一さんです(^-^)!
5月20日にも新作のリリースが決定されたので、みなさんもCDを買ってスレ(ライブ)に行ってみましょう〜〜!

ミオヤマザキについての詳細やライブや新譜などの情報は、こちらの公式サイトやTwitter、ブログをご覧くださいね☺︎

おわりに

いかがでしょうか。みなさんに少しでもライブの雰囲気が伝えれば幸いです!

今回のミオヤマザキのライブを皮切りに、ライブが好きなわたしとしては、行ったライブの感想をこちらに記事として残していきたいなあと思っております(^^)
乞うご期待を!

ではでは〜〜